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| ■■■ 流 木 Q & A ■■■ |
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流木に関する質問、疑問にお答えするページです。
流木に関して疑問に思っていることをお寄せください。
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【Q1】流木作品の表面があんなに光沢があるのはなぜですか。何かを塗った
り、流木表面の処理をしたりしているのですか。
【Q2】流木を素材にしたクラフト作品のを作るのに、塩抜きなどの前処理はどの
ようにするのでしょうか。
【Q3】ランプシェードなどを見ていて思ったのですが、木と木をつなげるのはボン
ドかなにかでしょうか? それとも釘を使っているのでしょうか。
【Q4】流木素材に虫が付いているようなのですが、その処理の方法について教
えて下さい。
【Q5】流木はどこで入手するのですか
【Q6】海や川の流木は勝手に拾ってもいいのでしょうか。
【Q7】子どもが流木が好きで海・川に行くたび拾ってきます。子どもが夏休みの
工作にと思っていますが、良いアイディアが浮かびません。よかったら教
えてください。
【Q8】流木をベランダの手すり材料に使用することは可能でしょうか?ご意見を
お聞かせください。
【Q9】流木のオブジェをもっているのですが、長年飾っているのでほこりなどで
汚れが目立ってきました。手入れはどのようにしたらよいのですか。
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【Q1】
流木作品の表面があんなに光沢があるのはなぜですか。何かを塗ったり、流木表面の処理をしたりしているのですか。
【Answer】
通常は何の処理もしていません。できるだけ加工を加えず、自然が創ったままを残すように心がけています。流木の色は、元の木の色を想像できないくらい変化し白っぽくなったもの、逆に黒っぽくなったものなどもありさまざまです。また、表面も「光沢がありすべすべのもの」、「ざらざらしているもの」、「ごつごつしているもの」、などさまざまです。
これは、「木の種類あるいは木のどの部分だったか」、「流木としての環境」、「流木としての期間の長短」などの複合的な要素がからまって、それぞれ独自の流木の木肌が自然のよって創られたのでしょう。
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■流木の表面は白色で、すべすべしています。何の処理もしていません。どのようなメカニズムでこのような木肌ができるのか不思議です。
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■まるで岩のように黒くてごつごつしていますが、触ってみると木の感触です。ポリウレタンマットニスで表面をコーティングしています。
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なお、流木によっては、表面がはがれやすくなっているものもあり、ニスやオイル類の塗装剤を塗って表面を落ち着かせるコーティングをしている作品もあります。
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【Q2】
流木を素材にしたクラフト作品のを作るのに、塩抜きなどの前処理はどのようにするのでしょうか。
【Answer】
流木の塩抜き方法などの前処理については「流木の話」欄で詳しく説明していますので、そちらを参照して下さい。
→「流木の話6 流木素材の前処理法」
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【Q3】
ランプシェードなどを見ていて思ったのですが、木と木をつなげるのはボンドかなにかでしょうか? それとも釘を使っているのでしょうか。
【Answer】
■ランプシェードでの接着は、まず棕櫚縄や麻紐などの自然素材で流木枝を固定し、それを補強する意味で「パワーボンド(速乾)」を使っています。
木、革、布、紙、発泡スチロールなど、金属やプラスチックにも強い接着力があります。木工用と比べて、パワーボンドの方がかなり強力です。
強度的に強い接着が必要な場合はビスやワイヤーなどの金属を用いることもあります。
(制作者の岡崎美和子さんに回答していただきました。)
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【Q4】
流木素材に虫が付いているようなのですが、その処理の方法について教えて下さい。
【Answer】
流木に虫が付いていて中がモロモロなっている場合は工芸作品の素材として使うのはやめておくのが無難です。
ただ、傷みがそれほどでもなく、造型や穴の形が面白いものは使いたくなるのが人情で、その場合は熱湯処理をすると良いようです。なべなどで数十秒煮沸するか、それが無理な場合はやかんなどで沸かした熱湯を数回に分けて掛けてやります。 その後真水で洗浄した後、戸外の風通しのよい所で、流木内部も含めて天日に当て、十分乾燥させましょう。
なお、長時間煮沸すると流木内の樹液が染み出すとの報告もありますので、煮沸は短時間にとどめておきましょう。
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【Q5】
流木はどこで入手するのですか
【Answer】
流木には川流木と海流木があります。川流木は大きな川の上流域にある場合が多いです。特にダムの上流域などに滞留している場合があります。
海流木については「流木の話25 流木拾い顛末記」をご参照下さい。
(近くに海も川もない方は流木工房.JPに注文して流木手に入れましょう?)
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【Q6】
海や川の流木は勝手に拾ってもいいのでしょうか。
【Answer】
答は「YES」。私有地や立ち入り禁止地区での流木採集はいけないでしょうが、その他の川や海での流木に所有権がある訳ではなく拾って持って帰っても大丈夫です。
例えば川や海で釣った魚を持って帰ってはダメだとは思わないでしょう。むしろ、流木はゴミ扱いされ、湾岸管理者やダム管理者は業者にお金を払って流木の処理をしているくらいですから、胸を張って(?)流木を拾いましょう!
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【Q7】
子どもが流木が好きで海・川に行くたび拾ってきます。子どもが夏休みの工作にと思っていますが、良いアイディアが浮かびません。よかったら教えてください。
【Answer】
HPの「流木の話10」では流木ランプの作り方を、「流木の話24」では「カード(フォト)スタンド」の作り方などを書いていますのでご参照下さい。
流木での工作のポイントは素材の見立て(唯一無二の造形の流木素材から何を作るのか)が大事になってきます。
実際の工作作業は次の三つが基本になります。
1.流木と流木を接着させる。
2.切る
3.穴を開ける
1.の流木と流木の接着の方法は
○木工用ボンドで接着する。
○ビス(細いねじ釘)で留める
○しゅろ縄などのひもで結んで接着させる
その他にもダボ(木ねじ)接着の方法もありますが、上記の三つが基本で接着を確実にするために二つほどを組み合わせて接着させます。
2.の流木を切るのは普通の木と同じようにノコで切るとよいでしょう。流木によってはとても堅く切り難くなっているものもあります。
3.の穴を開ける作業はいろいろあります。ひもを通して壁掛けようにしたり、ビスを打つのに最初に小さな穴を開けておいたり、一輪挿しのガラス瓶を入れる穴を開けたり・・・
穴を開ける道具はキリがありますが、さまざまな径の穴を開けることができる電動ドリルをもっておくと便利です。
以上三つの基本的な作業を頭に入れておいて、流木素材とにらめっこしながら何を作るか考えてください。素材を見て自分で考えて、オリジナルな作品ができるとすばらしいですね。
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【Q8】
流木をベランダの手すり材料に使用することは可能でしょうか?ご意見をお聞かせください。
【Answer】
流木をベランダの手すりの材料に使用することは可能です。但し、長期間(10年以上)使用の耐久性を高めるためには、ウッドデッキ用の塗装剤などの表面処理をした方が無難だと思います。幾分流木の風合いを損なうことになりますが・・。
何も表面処理しない場合も、流木素材にもよりますが数年は大丈夫でしょう。要は、通常の木材と同じように考えていただいたらよろしいと思います。
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【Q9】
流木のオブジェをもっているのですが、長年飾っているのでほこりなどで汚れが目立ってきました。手入れはどのようにしたらよいのですか。
【Answer】
流木そのままで着色やボンド・ビスなどを使ってない流木作品については水洗いが一番でしょう。私見ですが、流木は水との相性が良いように思われます。水を出しながらたわしで表面を擦って汚れを落とすのが一番効果的な方法です。ただ、流木表面がデリケートな場合は、水を出しながら軍手をして手で流木表面を擦ってあげると表面を傷つけることが少ないようです。
水で洗浄した後は風通しの良いところでよく乾燥してあげることが大切です。
表面処理や加工をしている流木作品はかたく絞った雑巾(布)で埃や汚れを拭き取り、風通しの良いところで乾燥させましょう。
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