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1983年、伊豆諸島・神津島での流木との運命的な出会いをきっかけに、流木を素材にしたアート作品を発表し続けています。
流木という素材は自然が長い時をかけて創り出した造形物です。「その抽象的な造型の組み合わせの妙」と「最小限の加工」によって具象へと変容させていく制作過程は、自然との共同作業と言えます。自然の造型を色濃く残した作品は、その人柄と相まって素朴で深い味わいを醸し出しています。
荒川じんぺいさんは装幀家・作家・流木造型家などさまざまな分野で活躍されています。1990年に八ヶ岳山麓(山梨県)に山小屋を完成させ、そこでの森暮らしの体験をもとにした著書、自然環境関連での講演、テレビ出演、流木造型家としての作品展などその活動は多岐にわたります。以下に略歴と著書の一部を紹介します。 (鵜林)
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